メンタルパフォーマンス・ラボ

旧メンタルトレーニング研究会

日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング上級指導士 石井 聡






<お知らせ・ご紹介>
(1)大修館書店
『スポーツメンタルトレーニング教本 三訂版』 
共同執筆として執筆しております。日本スポーツ心理学会が作成編集している、メンタルトレーニングの教本の三訂版です。最低限度のエビデンス載っている思います。実際には、ページ数の関係で、基本的なエビデンスが全て載っているませんが、タイトル通り、教本です。

(2)ベースボール・マガジン社
『スポーツメンタルトレーニング指導士活用ガイドブック』

本研究会支部長が全国優勝した高校生チームについて執筆しております。

(3)長崎県教育委委員会で作成しました「運動部活動指導者の手引き」。

平成26年1月:「長崎県地域スポーツ指導者を活用した運動部活動等推進事業」の一環で作成されたもので、本研究会支部長が、推進委員として主に「体罰・暴力根絶のためのメンタルトレーニングからのアプローチ」、「コラム:自立型選手を育成するための基本的なメンタルトレーニング」などの執筆・作成に携わりました。

(4)長崎県体育協会の情報提供冊子です。執筆などをおこなっています。

長崎県体育協会スポーツ医・科学委員会平成24年3月発行:情報提供冊子
(本研究会支部長(石井)が
メンタルトレーニングについて執筆しています)


長崎県体育協会スポーツ医・科学委員会平成23年3月発行:情報提供冊子
(本研究会支部長(石井)が一部執筆しています)


長崎県体育協会スポーツ医・科学委員会平成22年3月発行:情報提供冊子
(本研究会支部長(石井)が一部執筆しています)


長崎県体育協会スポーツ医・科学委員会平成21年3月発行:情報提供冊子
(本研究会支部長(石井)が執筆を担当しています)

◎メンタルトレーニング、レジスタンストレーニング、栄養の基本的な内容についてまとめています。

メンタルパフォーマンス・ラボ 

 

 2020年6月 Yahoo!ジオシティーズから移動・改装中 


 メンタルパフォーマンス・ラボとは、メンタル面での実力の発揮やストレスの軽減など、つまり競技力向上とメンタルヘルス向上を目的としています。また、メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会・長崎支部でもあります。 


 応用スポーツ心理学を背景にしたメンタルトレーニングに普及発展を目的としています。  

 競技力向上実力発揮のためのメンタル面強化についてのサポートや指導、研究、情報交換をおこなっています。スポーツだけでなくパフォーミングアーツ(芸術・芸能・音楽・身体表現活動)などもメンタル面強化の対象となります。



     


 スポーツのメンタルトレーニングは、スポーツ心理学の学問的な背景があることが基本です。スポーツ心理学という学問から生まれ、「スポーツ心理学者」と言われる専門家たちが築き上げてきたものです。

 ※:日本では、スポーツ心理学など学問的背景のない(科学的な根拠がない)メンタルトレーニングがあり現場で混乱をまねいています。世界では、修士号や博士号を持ち、学会の認定された資格を持つことがメンタルトレーニングを指導する基準となっています。


 メンタルトレーニングの源は、スポーツ心理学の研究成果やリラクセーションやサイキングアップ、目標設定、イメージ、集中力、プラス思考、自信、行動変容、認知行動療法、ストレスや不安に対する対処などであり、学問的な背景を持っています。


 メンタル面を強化することで競技力向上を目的としています(くわしくは、メンタルトレーニングとはの項目を見てください)。 メンタルトレーニングも「トレーニング」です。日々のトレーニングが、メンタル面の強化のためには必要です。


  


<最近では>

 受験対策など教育現場でのメンタルトレーニング講習の希望が増えてきています。

 受験での実力発揮や面接での平常心、将来の目標設定などで活用されています。

 また、「体罰を根絶する」ためにメンタルトレーニングを取り入れた指導法が注目を集めてきています。


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